top of page
いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト
本プロジェクトは、大阪・関西万博公式企画「TEAM EXPO2025」プログラム/共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜」として登録されています。これは、認知症の方や高齢者の方などが折り鶴づくりの担い手の主役となり、企業や団体、地域のみなさまと力を合わせて、2025年大阪・関西万博の会場や各地に100万羽の折り鶴を飾って、世界からの来場者をお迎えしようという取り組みです。
現在、日本各地の企業や各地域のチームと共創しTEAM EXPO 2025折り鶴JAPANを結成し、英国やナイジェリアなどとも連携し、折り鶴が人と人、地域をつなぐコミュニケーションツール(鶴〜!)となって笑顔の輪を広げています。
2023年秋には、イズミヤショッピングセンター門真2階に「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」を開設。2023年秋には成田国際空港に折り鶴の展示を、2024年春には大阪モノレールの列車内に折り鶴を飾った「いのち輝く折り鶴列車」が運行されるなど分野を超えた取り組みを展開しています。
折り鶴と伴に生まれる一人ひとりのいのちの輝きがつながり、認知症になっても輝ける未来社会が広がることを願っています。
2025
いのち輝く折り鶴JAPAN万博会場での展開
bottom of page